まぶたのほくろ
まぶた(眼瞼)のふち(縁・際・きわ)にあるほくろの取り方
手術前の状態
まぶたのふち(眼瞼縁)にかなり大き目のホクロを認めます。 このようなホクロの場合、除去した後のまつげ(睫毛)や辺縁の形態が重要です。 レーザーを用いてはうまく取れません。手術で切除するしか方法はありません。
この症例のホクロは瞼裂幅の約4分の1ほどを占めています。 単純切除可能な限界に近い大きさです。 これ以上大きくなると別の処置を加える必要があります。
手術前 切開線のデザイン
楔形(正確には5角形)にまぶたを切除して縫い合わせます。
右の写真は下まぶたを下方に引っ張った状態です。
手術後4日目
縫合した状態です。
術後4日を経過しています。
幸い皮下出血はほとんど認めませんでした。
手術後1週間 抜糸直後
糸を抜いた直後の状態です。
手術創も目立ちます。
まぶたに腫れも残っています。
手術後1ヶ月
手術創の赤みはまだ少し残っています。
手術後4ヶ月
手術創の赤みも消えて、ほとんど目立たなくなりました。
経過良好です。
手術前後の比較
左:手術前 右:手術後
かなり大きなまぶたのホクロもこのようにきれいに取れます。
