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レーザー治療の料金

ほくろ・シミとり 初診料(自費)3,300円
レーザー代1平方cmあたり 約11,000円 + 外用剤550円から。シミの大きさによって加算されます
保険が使える「あざ」もあります。

※表示の料金は消費税(10%)込みです。

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レーザー治療

レーザー治療の適応
レーザー治療

レーザーで取ることができるのは「日光黒子」「雀卵斑(そばかす)」「老人性色素斑」「老人性疣贅(いぼ)」「光線性花弁状色素斑(肩にできるシミ)」等のシミです。
シミの種類によって照射するレーザーの設定や機種が変わりますが、照射後の経過はおおむね同じです。 「刺青(いれずみ)」「アートメイク」等も取る事ができます。

上記いずれのシミにも保険は使えません。 自費診療となります。

レーザー照射時

レーザー照射は1発が約直径5mmです。シミの大きさによって照射数が変わります。1cm角であれば数発必要です。 レーザー1発1発は爪ではじかれたような、あるいは輪ゴムでパチンとされたような痛みがありますが、我慢できないほどではありません。 強い光が出ますので直接見ないように軽く目を閉じておいていただきます。まぶたに照射する時は専用の保護用コンタクトを入れる場合があります。 レーザー照射後は照射した大きさによりバンドエイドを貼るか、塗り薬のみ使用し処置は終了となります。

レーザー照射後の経過

レーザー照射部位は軽度の火傷(やけど)ができたのと同じ状態になり、薄い「かさぶた」ができます。 同部に処方された軟膏を朝夜2回洗顔後に使用していただきます。 「かさぶた」はおおむね1週間で自然とはがれて来ます。 「かさぶた」がはがれる頃(照射1週間後)に一度診察を行います。

「かさぶた」がはがれると、少し赤みのあるシミの消えた皮膚が出てきます。 その後、赤み(炎症)は自然と消えて行くのですが、それと同時に炎症後の色素沈着が生じます。 炎症後の色素沈着はレーザー照射1ヶ月後が最も濃くなります。もとのシミとほぼ同じ濃さになります。 それは放っておいても3〜6ヶ月で消えますが、少しでも早く消すために当院ではハイドロキノン含有軟膏を使用します。 5%ほどの人に炎症後の色素沈着が強く生じて落ち着くのに1年ほどかかることもあります。

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しみとりの症例写真

当院での症例を供覧いたします。

しみとり症例1 しみとり症例1
しみとり症例2 しみとり症例2
 
 
しみとり症例3 しみとり症例3
しみとり症例4 しみとり症例4
 
 
しみとり症例5 しみとり症例5
しみとり症例6 しみとり症例6
 
 
しみとり症例7 しみとり症例7
光線性花弁状色素斑
(肩にできる日焼け後のシミ)
 
 
 
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しみとりに関するよくあるご質問

しみとりに関するよくあるご質問はこちらをご覧下さい。

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